自然災害や救命活動時にドローンができること

 

道東地区の自治体からUAVについてのお問い合わせをいただき、デモンストレーション飛行を行ってきました。(2015年11月)
近年頻発する自然災害や救命活動時にドローンを有効活用するための取り組みです。
土砂災害などで人や車が入って行けない場所の被害の調査や、AED(自動体外式除細動機)などの救援物資の運搬に利用する計画を進めているそうです。
 


消防職員の皆様へ操作方法をレクチャーしています。
その場で数名の職員も実際にドローンを操作し、ドローンの性能を確認していただきました。

なお、デモンストレーションは町長様や自治体職員も参加され、その様子は地元新聞社に掲載されました。